水虫治療薬の通販体験記 (イトラコナゾール・ラミシール)

水虫治療薬をご紹介 (イトラコナゾール錠・ラミシールなど) 効果と副作用・用法のご説明と。最安値通販サイト

水虫は何故治りにくいのか

   

水虫は何故治りにくいのか

水虫は本当に治りにくいのか

「水虫は本当に治るのですか」とよく聞かれることがあります.確かに,しばらく前まずは,水虫の薬として売られているもののなかには、効きめの少ない薬が多かったので,薬をつけても治りっこないという印象を持たれて,それっきり放っておいたという方も少なくないようです.しかし,最近の水虫の薬は、昔の薬にくらべたら、格段に効くようになりホした.ですから理屈からいえば治らないはずはないのです.それてもなお、ぴたりと治ると言い切れないとこ
ろのあることは事実です.その理由を少し考えてみることにしたいと思います.

痒いときしか治療をしない人
治らないと思い込んでいる人のなかで一番多いのは、水虫がひどくなって、痒みが強くなったときだけ薬をつけ、痒みがなくなるとすぐ塗るのを止めてしまう人です.私どもの外来に水虫で来られる方の約半数は、最初の一度だけ来て、あとは来ないという人で占められています.そういう人は、次の夏に、また悪くなったといってやってくることが多いのです.水虫は蝶みがあるときだけカビが出てくるわけではありませんし、1週間か10日間薬をつけたからといって
カビがいなくなるわけてもありません.なぜかといいますと、足のうらや手のひらは角質が極端に厚いので,角層の奥深いところにいるカビには,塗った薬がなかなかしみ通っていきません.また,薬のしみこんだ表層の角質は,次々にアカとなってはげ落ちてしまいますから,カビが増えるのと薬がしみ通っていくのとが,いたちごっこをしているような形になります.
症状が目立たないときても,カビは胞子の形になってしぶとく生き残っています.終始痒みのない水虫もあることは前に述べた通りです.ですから,痒みがなくなったからといって水虫が治ったわけではないのです.こういう薬の使い方をしていては,水虫はけっして治りません.私は,こういう人には「あなたの水虫は,治らないのではなくて,治そうとしていないのですよ」ということにしています.

高温多湿の環境のなかでは
治りにくいもうひとつの場合は,その人の仕事などの関係で,高温多湿の環境のなかで,毎日ゴム靴をはいていなければならなかったり,あるいは,何日聞か風呂にはいることのでさないような状態をくりかえすといった場合です.今日では,こういう状態におかれる人はまれになりましたけれども,溶鉱炉で働く人,坑内の温度や湿度の高い鉱山で働く人,演習の多い自衛隊貝といった方の場合には,薬をつけても,よくなるのより,悪くなる条件のほうが強いために,治りが悪いのです.

角質増殖型のタイプは治りにくい
水虫のタイプでいえば小水疱型は治りがいいのに対して,角質増殖型は治りが悪いのです.つまり,痒くてじくじくして,一見ひどそうにみえる場合のほうが治りやすく,逆に痒みがなくてたいしたこともなさそうにみえるほうが治りにくいのです.この理由を少し考えてみます.

免疫と炎症
水虫はカビという病原菌が皮膚に寄生しておこる一種の感染症です.麻疹(はしか)とか風疹(ふうしん)といったウイルスによる病気,あるいは,腸チフスとかコレラといった細菌でおこる感染症とはだいぶ違った性質を持っています.これらの感染症では,病原体であるウイルスや細菌が体のなかにはいると,それは体にとってはよそ者(外敵)と認識されます.それを抗原と呼ぴますが,抗原がはいってくると,それをやっつけるためにリンパ球や白血球が動員され,抗体がつくられます.そこで病原体は破壊されて体内から排除され,のちに抗体が残ります.そして,もう一度同じ病原体がはいってこようとしても,抗体が働いて
病原体を追い出してしまい,二度と同じ病気にはかかりません.つまり免疫がでさるわけです.
ところが,白癬の場合は,病原となるカビは皮膚に表面の,いわば死んだ組織である角層のなかにしか寄生できません.角層のなかには血が通っていませんから,カビを外敵と認識するリンパ球もいませんし,抗体ができる血液の成分もありません.そのうえ,足や手の角層はかなりの厚みがありますから,カビが取りついてもすぐには,その情報は体のなかへは伝わらないのです.
それでは,白癬の症状はどうしておこるのかといいますと,角質のなかでカビが発育するために,カビは角質を溶かすケラチナーゼという酵素のほか,いろいろな代謝産物を出すことが知られてさました.これらのカビのつくり出した物質は少しずつ角質の下層から,穎粒層(かりゅうそう)を越えて表皮のなかへと浸透していきます.そこではじめて,それが体液に触れてさらに下層へ運ばれて異物の侵入が認識されると,リンパ球や白血球が集まってきて,炎症反応がおこるわけです.

イヌ小胞子菌や疣状白癬菌(ゆうじょうはくせんきん)のような本来動物に好んでつくカビが人についたときは,病気をおこす力が強いために,この炎症反応が強くおこって,小水疱などがたくさんでさて激しい症状になりやすいのです.しかし,水虫の大半を占める紅色菌や趾間菌は,人だけにつくカビで,人に炎症をおこす力が弱いものですから,当然それを排除しようとする反応が弱く,カビが居すわる傾向が強いものと思われます.炎症が強いと,カビはそこから追い出されてしまいます.カブレたときなどは,実際に一時カビがみつからなくなりますが,炎症の弱い場合は,角層の奥深く潜ったカビを排除することはなかなかむずかしいことになります.また,つけた薬も,前に述べたように足のうらのような厚い角層の奥まではなかなか浸透していきませんから薬の効き目も弱められてしまいます.事実,タムシは,同じカビでおこりますが角層の薄いところにてさるため,薬の効き目がよいのです.そういうことが重なって,足の水虫はいっそう治りが悪くなることがあるのです.

方法次第で治る
こうして考えてみますと,水虫が治りにくいのは,薬に効き目がないために治らないというのではなくて,いくつかのかぎられた理由によることがわかりますから,やり方を工夫すれば水虫はされいに治すことができます.
それではいよいよ,どうしたら水虫を治せるかを,次の章で述べましょう.

水虫の治し方

酢につければ水虫は治るか

民間療法では治せない
水虫にはいろいろな民間療法があります.1940年に山本という人が調べたところによれば,何と100近い種類があったそうです.その当時でもまだ、江戸時代の本に書いてあったのと同じ,糠油(ぬかあぶら)をつけるとか、杉の葉をいぶしてその煙を当てるといったものから,茶の葉を噛んで唾液とともに塗る、白ペンキを塗る,石油を塗るといったおまじないに近いもの、あるいは,クレゾール液の塗布または温浴,日光浴、海水浴など実に多種多様なものがあげられています.このなかにははいっていませんが、酢に浸すとよいということは最近でもかなり信じられています.しかし,医学的にみると、今ここにあげたもの
て水虫を治せる方法はひとつもありません.

足の風通しをよくする
確かに,毎日酢につけたらよくなったという人はいるかと思いますが,それは別に酢を用いなくてとも,石鹸でよく洗うだけでもいいのです.毎日足を水に浸すということは、足を毎日きれいに洗うという効果だと思われます.水虫,ことに趾間型のタイプの人は、前にも述べましたように,ゆびの間が開きにくく、いつもぴったりくっついている人が多いものてすから、足のうらだけ洗っても,ゆびの間は意外なほどよく洗われていないことが多いのです.水やお湯のなかに足を浸せば,いやでも悪いところを丁寧に洗うようになりますから,きれいに洗ったのち,よく拭いて乾かしておけば,それだけでも,じくじくした水虫は乾いてくるようになります.
足を風通しよくしておくことは大切なことです.最初に述べましたように,水虫は文明の発達とともに増加しましたが,その最大の原因は靴をはくようになったことです.ことに日本のような夏が高温多湿の国では,一日靴をはいて暮らすことは足の衛生上はいいことではありません.水虫の人はなるべく足の汗がこもらぬ工夫が大事です.なるべく靴をはかずに過ごすとか,靴下は吸湿性のある木綿のものをはくとか,ゆびのくっついている人ては指の分かれている靴下をはくのもいいことです.
ただれたりふやけたりしている水虫は,直接カビに作用する薬をつけなくとも,そこを乾かす働さのある薬をつければ,見掛けのうえでは,かなりよくなることが知られていますから,足の風通しをよくしてやること,汚れを取ってやることは,大いに治療の助けとなります.逆にいくらよい薬をつけても,足もよく洗わずに塗ったのでは効き目があらわれないことになります.治療の補助手段だけではだめ海水浴に行くといいというのも同じ理屈で,足がされいになるのと
同時に,熱い砂の上を歩くことで足を乾かす効果も出るためだと思われます.しかしこれらはあくまで治療の補助手段であって,これだけで白癬菌が死滅するわけではありませんから,根本的に水虫を治すためには,薬を用いなければなりません.
同じように,よい薬のなかった時代には,足に紫外線を当てる治療法が行われましたが,カビを殺すほどの紫外線を皮膚に当てたら,皮膚のほうが先に焼けて真っ赤になったリ,水ぶくれになったりしますので,これもまったく意味はありません.

正しい水虫の治療法とは

足をよく洗い,よく乾かし,広めに薬を塗る
それではどうすれば水虫を治せるかといいますと,上に述べたように,毎日足を指の間まで念入りによく洗うことが第一です.石鹸は特別のものを使う心要はありません.ごく普通の浴用石鹸で十分です.その後をよく拭いてから,まだ皮膚が水分を吸って角質が軟らかなうちに,薬を水虫になっていると思われるところよりもやや広めに塗ることです.この広めに塗るということも大切なことです。痒いところだけとか,赤くなっているところだけにしか塗らない人が意
外に多いのですが,皮がむけているだけで痒みもないところや,皮が厚くなってひび割れているだけのところにもカビがひろがっていることが多いものです.少しでも残ればカビはまた勢いを盛り返してさますから,どこまで薬をつけたらいいのかは,皮膚科にいったときに,よく聞いたほうがよいでしよう.

毎日根気よく塗る
薬を塗るうえで一番大切なことは,毎日根気よく,欠かさずに塗り続けるということです.生まれてはじめて,ごく狭い範囲が水虫になったばかりという人でしたら,1ヵ月も塗ればすっかりよくなりますが,毎年水虫に悩んでいる人は最低半年,できれば2年ぐらいは塗り続ける覚悟が必要です.水虫は多くの人では,10月ごろになると自然におさまったようになって気にならなくなります.水虫の治療は実はそれからが正念場です.冬の間中,夏に症状のあった部分に薬を塗り続けますと,春になってもでなくなりますが,秋になって薬をつけるのを止めると,かなりの人では春になるとまた水虫があらわれてきます.ですから,春まで塗って,いつも症状があらわれてくる季節になっても何ともなかったら、そこで塗るのを止めれば,はじめてあなたは水虫から開放されることに
なります.

毎日塗る習慣をつける
しかしそうはいっても,毎日欠かさずに薬をつけることは,なかなか容易なことではありません.ことに以前の薬は「1日に2回朝晩塗りなさい」と指示されることが普通でした.そうしますと朝の忙しいとさは塗る暇がありませんから,ついつい塗らない日が多くなり,そのうちどうせさちんと塗れないのだから止めてしまえという気分になってしまいがちです.ところが最近の薬はどうやら「1日に1回塗るだけでも効く」ということがわかってきました.ですから,その人がもっとも薬を塗りやすい時間,たとえば毎日お風呂にはいる人ならば湯上がりに塗るのが一番効果的ですから,そういう人は風呂場に薬を置いて,風呂から上がったらすぐに塗る習慣にするのがよいでしよう.いったん靴下をはいてしまうと,薬をつけるのはおっくうになりますから,毎日入浴しない人は寝る前につけるようにするとか,朝ゆっくりの人でしたら,起きたらすぐつけるというのがよいと思います.ともかく自分の一番都合のいい時間を決めて,「1日1回は必ず塗るという習慣をつくる」ことが大切です.
これでおわかりのように,水虫の治療は一に根気,二に根気で,根気よくつけ続けるということに,すべてがかかっているといっても言い過ぎではありません.

薬は塗り過ぎない
ただ,ここでひとつ注意しなくてはいけないのは,薬はあまり塗り過ぎてもいけないということです.よく何度も回数多く塗れば早くよくなるだろうと思って,1日に三度も四度も塗ったり、あるいは液剤だと、一度塗って乾かしてからまた重ねて塗る、といった方があります.
しかし,飲み薬にも決まった量があるように,塗り薬もやみくもに何度も塗れぱよいというものではありません.ことに液剤は塗り過ぎると皮膚の表面の薬の濃度が濃くなりすぎますので,カブレることが多くなります.とりわけ,足の甲とか指の背は,角層が足のうらにくらべると極度に薄いので,すぐにカブレますから,塗り過ぎないようにしてください.

薬さえ塗っていれば水虫は治るか

塗るだけでは治らないものもある
それでは根気よく薬を塗ってさえいればどんな水虫も治るのかといいますと,塗り薬だけでは治らない水虫もあります.そのひとつは爪水虫です.爪にはいくら塗っても薬がなかへしみとおりませんので,爪の水虫は薬を飲まないと治すことはでさません.また,足白癬のなかでも,角質増殖型のひどい場合は塗り薬だけではどうしても治りが悪く,飲み薬を併用したほうがよいようです.
水虫以外の白癬のなかでも飲み薬が必要なのは,毛の中にカビがはいる病気,つまリシラクモや白癬性毛瘡などです.

カブレが出てきたとき
このほかに注意しなければならないのは,水虫にカブレが加わっている場合です.こういうときは,水虫の薬をつけるとかえって症状がひどくなることが多いものです.症状の説明のところで述べましたように,白癬本来の症状は,ひどくジクジクすることはまれですから,水虫が急に腫れあがったり,タダレがひどくなったときは,自己判断はやめて早めに皮膚科へ行ったほうが安全です.いくら効く薬でも使い方を間違えれば害があるのは当然ですから,薬を盲信してはなりません.

水虫の薬

水虫やタムシの薬は昭和30年代までは,主として有機水銀を含んだ薬やウンデシレン酸の化合物などに,ときには角質を軟らかくする作用のあるサリチル酸剤を加えたものなどが使われていましたが,

これらはお世辞にも切れ味のよい薬とは言い兼ねるものでした.

昭和36年(1961年)にトルナフテートという薬が開発されて,ミズムシの治療は格段の進歩を遂げました.この薬は白癬菌にだけ効いて,同じカビでもカンジダには効さません.しかし,白癬菌に対する効果が優れているため,約30年たった今日でも多用され,一般向けに薬局で買える水虫の薬の三分の一くらいの主成分になっています.
同じ頃に出た薬には,以前からあったウンデシレン酸の誘導体で,
フエニルー11-ヨードー10-ウンデシノエートという薬や,抗生物質のパリオチン,シッカニン,ピロエールという薬があって,今日でもまだ市販されています.これらの薬は効き目はそう強くはありませんが,逆に効き目が穏やかなために,少しカブレかけているようなときとか,他の水虫の薬にカブレやすい人には比較的安心して使えるという利点があります.

画期的な薬の出現
水虫の薬にさらに画期的な進歩をもたらしたのは,イトラコナゾール・ラミシールです。

軟膏がよいか液剤がよいか
多くの薬ではそれぞれに、軟膏、クリームあるいはゲル、液あるいはローションなど、剤形にいろいろな種類があります.そのどれを選べばよいのてしょうか.この使い分けは専門家てもなかなかむずかしい場合がありよすので,ここで一概に説明しきれませんが,原則的なことを述べます.

剤形の中身
皮膚につける薬を外用薬といいますが,外用薬は効き目をあらわす成分、上の例でいえばクロトリマゾールとかトルナフテートとかを主剤といい、それを混ぜて溶かし込んでいるものを基剤といいます.クリームとか軟膏とかいうのはこの基剤の違いです.正確にいえば,軟膏とクリームはかなり違うのですが、抗真菌剤に関するかぎりは,本当の意味の軟膏はなくて、いずれもクリーム基剤を用いていながら、そのメーカーによってクリームとか軟膏と呼んでいる傾向があります.また一目にクリームといっても薬によってかなりその成分に違いがあります.大ホかにいえば軟膏というほうが油っぼくてべたつきが強く,クリームのほうが塗ったときさらっとしているものが多いのです.ゲルはクリームに似ていますが,より油っぽさが少なくよりさらっとしています.
液あるいはローションというのは同じものですが,同じ「液」という言葉を使っていても,アルコール溶液になっていて,さらっとするかわりにしみるものと,マクロゴール溶液で少しべたつくものとかあります.

趾間型にはクリーム?

さて,これらの使い分けですが,一番無難なのはクリームを選ぶことです.クリームですと少しくらいジメジメしていても,ひびわれができていてもしみることはありませんし,刺激も少なく,カブレにくいといえます.ただ、爪水虫や頑固な水虫の場合は飲み薬であるイトラコナゾールがたいへん効果が高いのでおすすめ。

薬局で買う薬について
水虫,タムシの薬には表に示したもののほかにもたくさんの種類がありますが,あなたが医者に行く暇がなくて,薬局で買った薬でなんとかおさえておこうというときには,一応成分をみて,なるべく今までの説明に出てくるようなものがはいっている薬を選んでください.それと,つけてみて症状が余計ひどくなる感じのしたときは,つけるのをすぐやめてください.塗るのをやめるところまではいいのですが,その後で今度はアロエをつけてみたとか,手元にあった薬を手あたりしだいにつけたりして,かえってますます症状を悪化させてこられる方がいますので,気をつけたいものです.

水虫を治す飲み薬

爪水虫やシラクモをなおすためには外用薬だけでは治りません.そこで飲む薬が必要になります.水虫を飲み薬で治すというと意外そうな顔をする人が多いのですが,この飲み薬の歴史は古いのです.
ペニシリン発見と同じ年にみつかっている
飲み薬は昔は1種類しかありませんでした.それはグリセオフルビンという薬です.この薬は1939年にペニシリウム・グリセオフルヴムというカビから分離された抗生物質のひとつです.ペニシリンの発見と同じ年の出来事ですから,抗生物質としてはもっとも古いものですが,細菌には効果がないことから,しばらくはかえりみられずにいました.その後,偶然この抗生物質が白癬菌の発育を抑制することが注目されて,飲んで効く水虫の薬として脚光を浴びるようになりました.平成5年(1993年)になって,飲んで効く薬として新たにイトラコナゾールという薬が発売されました.いろいろなカビでおこる病気に効きますが,シラクモや頑固な角質増殖型の水虫などにも,1日1回の内服でよく効きます.

水虫を治すためにこれだけは実行しよう

これホでいろいろ述べてきたことを要約して,最低限これだけは注意していけば水虫は治せるというポイントを並べてみましょう.
1 あなたが水虫だと思っているのは,本当に白癬なのでしょうかまず診断を確かめましょう.診断が誤っていたら、正しい治療はできっこありません.
2 足はいつも洗ってきれいにしておきましょう
普通のお風呂で使う石鹸で結構です.毎日指の間まで念入りに足をよく洗ってください.しかしあまり気にして皮をむきすぎないように気をつけましよう.
3 足は極力風通しよく保ちましょう
水虫の原因はカビが足につくためです.カビは高温多湿が大好きてすから,汗による湿気,靴や靴下による高温多湿から、足をなるべく解放する工夫をしましょう.
4 薬は毎日欠かさず,根気よくつけましょう
三日坊主ではいけません.1日1回でよいのです.そのかわり毎日欠かさず、痒みがあってもなくても薬をつけてください.半年塗り続ければ、かなりひどい水虫でもよくなります.あきらめず、あせらず,根気よく,ただし塗りすぎないように.それが秘訣です.
5 冬の間に治しましょう
夏がきてひどくなってからては遅いのです.ひどくしてからでは皮膚も薬に負けやすく,治りも悪いのです.痒みもない冬の間に薬を塗っておくと,春になってあなたの足はさわやかです.
爪の水虫のある人は,塗り薬だけでは治りません
6 皮膚科にかかって飲み薬を飲むようにしてください。飲み薬は長期間飲まないと効さません.飲みはじめたら根気よく,最低4〜5ヵ月は飲み続ける必要があります.
爪の水虫はカビが爪の奥のほうにいるので,薬を塗っても効さません.爪の水虫を放っておくと,足の水虫を治したつもりでいても,またすぐにぶりかえしてきます.また,爪の水虫は,タムシなど自分の他の場所の白癬のもとになりますし,家族の水虫のもとにもなりますから,早いうちに治しましょう.
7 かぶれたり化膿したときは素人療法はやめましょう生兵法は大怪我の元です.カブレると足は細菌がはいって化膿しやすくひどい目にあいます.少しでもあやしかったら,薬を塗るのをやめて皮膚科へ行さましょう.ひどくすると治すのに3倍以上の期間がかかると思ってください.
以上のような注意を守って足の管理に気をくばってください.
さわやかな足を取り戻すために.足の存在が意識されなくなる日
のために.

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